浮気相手に「バツイチ子持ち」が多いのはなぜ?|探偵が解説します
差別的な意味合いではなく純然たる事実として、夫(妻)の浮気相手としては、「バツイチ子持ち」が多いです。これは探偵としての経験からハッキリと分かっていることです。
バツイチ子持ち側にはどうしても「過去を原因とする寂しさ」がありますから、良くないことだと分かっていても浮気にのめり込んでいきます。
また、「別れた夫よりは良い男性を!」などと考えていると男性に対するハードルがかなり下がります。さらに、元夫と辛い別れ方をした場合は「幸せになって見返さないと!」という気持ちが働く場合もあります。
浮気夫側は、「この人を俺が守りたい」と思ってハマっていきます。
それならまだ聞こえは良いですが、「バツイチという状態になんとなく魅力を感じる」「バツイチ子持ちは落としやすい」などの理由から、浮気に手を染める男性もいます。
そして特に、浮気被害者側が優しい人である場合は、「浮気夫のほうはどうあれ、バツイチ子持ち側の女性の境遇を考えると少し可哀そうかも……」などとおっしゃるケースがあります。
これに対して探偵から言えることは、「可哀そうでもなんでもないですし、100%あなたが被害者ですよ」です。そもそも愛人側の状況を考慮する義務なんて一切ありません。
そのまま放置していると不倫関係がさらに深いものになり、浮気相手が家に帰ってこなくなるかもしれません。
仮にバツイチ子持ち側が本当に辛い過去を持つ人だったとしても、いずれ奥様側に対して心の底で勝利宣言をするかもしれません。
強調しておきますが、どんな理由があろうとも浮気は許されるものではありません。
長期化して関係が深まることのないよう、一刻も早く手を打ちましょう。
そのために探偵としてサポートできることも多いです。悩みを抱えている皆さんはぜひ一度ご相談ください。
■アトム調査事務所のホームはこちら
この記事へのコメントはありません。