熟年離婚の浮気調査で発覚しうる事実とは？事例や対処法を探偵が解説

50代後半から60代にかけて、子育てや住宅ローンの支払いが完了しゆっくりしようとした矢先に浮気が発覚するパターンは珍しくありません。
現在では、妻が専業主婦である場合に旦那が浮気に走った場合、厚生年金の半分を妻が受給できるという年金制度があります。
妻にとってお金の問題は薄くなるため、浮気が発覚した後に妻から離婚を切り出しすケースが多いです。

それでは、なぜ熟年離婚は起きてしまうのでしょうか？

熟年離婚が起きる原因とは？

熟年離婚の原因として多いのは、夫の浮気によるものです。
他には、若い頃からずっと我慢していた気持ちが爆発するケースも珍しくありません。
妻からは「家事に協力してくれない」「酒癖が悪い」「夫のわがままに長いこと耐えてきた」などの声が上がることが多いです。

熟年離婚の浮気調査で発覚しうる事実とは？

若くもないのに浮気なんてするの？と思われるかもしれません。
熟年での浮気には、若い頃とは違う要因があります。

・時間の余裕ができた
・金銭的に余裕ができた
・妻に興味がなくなった
・成熟した相手に魅力を感じる若者がいる

実際に探偵として浮気調査をした結果、妻が予想していた以上に事態が深刻だったケースも存在します。

実例：熟年離婚の原因が夫の浮気だったケース

夫は以前1度浮気をしたことがありましたが、もう2度としないと約束したため、なんとか我慢をして一緒にいた夫婦の話です。
やはりなんだか怪しい影があると感じていた妻。
子供も大きくなり、離婚に対しても理解を示してくれたことをきっかけに、探偵を頼って浮気調査に乗り出しました。
その結果、仕事で家を出てから帰ってくるまでの間、不倫相手の自宅に居座っていることが発覚しました。
合鍵を持ち、まるで自宅のように家に入る様子や、二人で仲睦まじくスーパーで買い物をしている際の動画撮影に成功。
浮気の証拠をおさえ、慰謝料請求となりました。

熟年離婚の浮気調査が必要なら、お任せください

「なんだか夫が怪しい」と思ったら、浮気調査をしてみてはいかがでしょうか？
浮気をしていなければ潔白が証明されるため、これからも夫にじゅうぶんな愛を注ぐことができるでしょう。
万が一、浮気が見つかれば、慰謝料請求できる条件が揃います。
弊社探偵に、お気軽にご相談ください。

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